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つれづれなるまゝに、日暮らし、硯にむかひて、、要するにメモ。

2024

0510
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2007

0518

友達の日記を見てて考えてみた。


戻りたい過去
あるとしたら、高校生のときかなぁ。
特に高校3年生のとき。


一番楽しかったような気がする。
気を使わずに一緒にいられる友達がいたり、
クラス内の問題とか、受験のストレスも多少あったけど
でもやっぱり一番楽しかったなぁ。


自分の居場所が明確だったというか・・・







会津若松の高校生が母親を殺しちゃった事件、
県立の進学校の男の子だったんだね。


母親も自慢の息子だったんだろうね。
弟と2人暮らしのアパートに世話をしに行ったり。






あたしも、県立の進学校出身だから
親のプレッシャーとか、ちょっとだけわかる。


中学のときは、クラスでも学年でも頭がいい部類に入ってても
でも、高校に入ったら
頭がいい人たちが集まるわけだから
各中学の頭がいい人たちが集結するわけだから、
必ずその中で順位は生まれて
下位になってしまう子も必ず出てくるわけで。
中学までとは立場が一変しちゃう子もたくさんいるわけです。




入学式のときかな?
いつだかははっきり覚えてはいないけど、
高校の先生が親たちに言った言葉を
うちの母親は帰ってきてすぐにあたしに言った。


中学校までとは違う。
頭がいい子たちが集まってきているんだから
その中で下のほうの順位になってしまう子もいる。




でもそれは仕方がないことなんだ。
それを責めてはいけないんだ。
特に、親が「この高校に行って欲しい。」と考えて
その高校に入れた子に対しては
高校に入って最初のテストで、
中学のときには考えられない順位の成績表を持ってきても、
親は、責めてはいけないんだ。
その子は何にも悪くないんだから。









あたしは楽だったと思うもん。
うちの父親は成績についてめったに口出ししなかったし、
母親もあまりうるさく言わなかった。


中学のときも、がくんと成績や順位が下がったときに
「ちょっとこれはまずかったね。」
って言われたくらいだったし。
「なんでこの前は95点だったのに今回は90点なの!?」とか
そんなことは一回も言われなかった。




門限とかに関してはかなり厳しかったと思うけどね。




でも、高校3年の学祭後からは
テスト前の雰囲気が一気に変わったのはすっごく覚えてる。


うちの高校は学園祭に、ものっすごく力を入れるから
夏休みなんかも学祭の準備のために
夏休みの半分以上学校にいる人もいるくらいで。


でも学祭終わったら、
もう受験に一直線になるわけです。


あたしは結構 能天気だったから
テストの日の朝、いつものように教室に入って行ったら
ビックリするくらい空気がピリピリしてたのを覚えてる。






で、何を言いたいのかと言うと、


きっと、みんないっぱいいっぱいなんだろうね。


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