春暁(孟浩然)

春 眠 不 覚 暁
処 処 聞 啼 鳥
夜 来 風 雨 声
花 落 知 多 少


唐代四大自然詩人の一人、孟浩然の春暁。


春 眠 不 覚 暁
とはよく言ったものだよねぇ。
本当に言われればその通りなんだけど
それを言葉で表現するってのはかなり難しいこと！


そういうあたしの場合
『 春 眠 不 覚 午 前 』って感じかな。
これじゃ五言絶句の漢詩にはならないね。


ってか、むしろ、
春眠に限らなくても、確実に暁は覚えないよ。

ここ最近のテーマは


この堕落した生活からの脱出






文字にしたら響き良いし、なんかちょっとかっこよさげだけど、
実際は全然かっこよくないからね。
むしろ、超ダサいから。




孟浩然の漢詩を借りたけど
本当に最近のたみの生活の中で「午前」がないっ！


これはとってもまずいことですよ？


ってことで、今日はもう寝ます！
本当は午前1時前に寝ようと思ってたんだけど、
『 春 眠 不 覚 暁 』ってワードのために
高校の国語便覧を引っ張り出して調べたりしてたから
現在の時刻は午前1時25分！




いんだ！いんだっ！！


勉強になったもん！




そういやあたし、教科書は嫌いだったけど
便覧とか資料集とか好きだったなぁ。
日本史とか世界史の授業中は嫌いだったから
ずっと資料集の写真見たりしてたし。
地理の授業のときはずーっと地図ながめたりしてたなぁ。




まぁ、そんなことはいいとして！


とりあえず寝ます！


そして、明日は8時半までに起きるっ！(十分遅いけどね)


(本日のBGMはaikoでお送りしました。)