思いつくまま、徒然なるまま。(長いので飛ばしていっす)

迷っています。
悩んでいます。
人生を左右することだけに、
なかなか答えを出せずにいます。




『就活をやめるかどうか』




明日も、1社説明会を入れてあります。
行くか、やめるか。

どうしよう。




いま、内定をいただいてる会社は、
その業界では大手だし、
3月に日経新聞が発表した「優れた会社ベスト300」でも
上位にランクインしてる会社で、
完成品のメーカーとかじゃないから
社名とかブランドは消費者の目には触れないけど
なかなか大きな会社みたいで。


仕事内容も、最初希望していた職種とは違うけど
実際に社員の人を呼んでくれて説明してくれて
それ聞いて、おもしろそうだとも思ったし。




だから、悩む必要もないんだろうけど。






見ちゃいけないページに足を踏み入れちゃったから。






就職ゼミの先生には、
「そのページに書いてあったことは忘れろ」
って言われたけど、
やっぱり忘れることはできなくて確実に心に引っかかってる。






最終面接の前々日、夕方の品川駅の雑踏の中で
偶然、人事の人とすれ違ったとき、
「これってちょっと運命かも♪」と思ったのはたしか。
そして、人事の人があたしに気づいて、
あたしの顔を覚えていてくれたのもうれしかった。






就職ゼミの先生は、絶賛してくれた。
「ちゃんと人を見て採用している会社だよ」って言ってくれた。
それは本当にうれしかった。
思い返せば、確かにそうだと思える。


適性検査を見る限りでは、
希望してる職種よりこっちのほうが向いてるみたいなんだけど
こっちで選考進めてもいいかな？


って言ってくれた会社は初めてだった。
（まぁ、受けてる会社自体全然少ないんだけど。）






でも、やっぱりあのページが引っかかる。






どんな会社に入っても、どんな職種に就いても、
仕事はしんどいものなんだって言われた。


社会人が辞めたくない会社でトップクラスのキヤノンだって
残業なんか当たり前のように山盛りあるらしい。
「彼らは仕事をするのが好きなんだ」
って言われた。
だから、残業が山盛りあっても楽しいと思える。
辞めたくないって思える。




「雇用形態が特殊なのは、
　いままでの新卒の学生に懲りてるから。
　僕も人事を担当してるから、
　その会社の人事の人の気持ちが痛いほどわかるよ。」


新卒入社3年以内の離職率は3割。
女子にいたっては3年以内で5割以上辞めてる。
これは就活始める前から聞いてた有名な話。




これ書いてると、いま2次の結果待ちの第一希望の企業が
やっぱりいいな、って思ってくる。


「後悔先に立たず」
本当にその言葉しかないね。
やらない後悔だけはしたくないって思ってきたけど、
もっとやればよかった、もっとやれたのに
って思いだけが残ってる。


期待してもダメなものはダメだから。
期待が大きくなればなるほど、
ダメだったときのショックも大きくなるから。


いつも心にクッションを置くんだ。






いやだな、この宙ぶらりんな感じ。


明日のことは明日決めよう。


とりあえず今日は、お風呂に入って寝よう。